医療向け開発から生まれた防臭力!
BOSは、医療向けに便を収容する袋を開発する中から生まれた商品です。
従いまして、一般的なポリエチレン袋やポリ袋とは防臭効果が大きく異なります。
どんな袋でも、臭いは通過します。BOSも同じで、全く臭いを通さないわけではありません。
でも、BOSは鼻を近づけても、ほとんどの人がうんちの臭いを感じません。
なぜなのでしょうか?
<BOSが臭わないワケ>
人間は、臭いとして感じることができる限界があります。
これを「嗅覚閾値(きゅうかくいきち)」といいます。
臭い成分の濃度がこの嗅覚閾値を越えると、人間は臭いとして感じることが
できるようになります。逆に、嗅覚閾値まで臭い成分の濃度が上がっていない場合は、
そこに臭いがあっても、人間にとっては “無臭” ということになります。
BOSは、臭いが漏れるスピードが非常に遅くなるように設計されています。
BOSの場合、袋から漏れた臭い成分は極わずかなので、嗅覚閾値を超える前に拡散し、
臭いを感じません。こうした臭いのメカニズムを利用して開発されたBOSは、
鼻をくっつけても、ほとんどの人がうんちの臭いを感じない、驚異の防臭素材となっています。
<消臭袋と防臭袋のちがい>
消臭袋は、消臭剤が袋に入っています。しかし、袋に入っている消臭剤の量は数百mgくらいです。
消臭スプレーのひと吹き分(約1g)と比べても、とても少ない量です。従って、消臭袋の場合、
臭い成分のほとんどはキャッチされることなく、袋からすぐに漏れでてしまいます。
消臭袋というと、言葉のイメージでは効き目がありそうですが、実は大きな効果は
期待できないのです。
防臭袋(BOS)は、袋自体がにおいを通しにくいので、防臭効果は半永久的です。
<実際に使ってみました!>
ワンコのウンチを処理した後、持ち歩いたり、車の中に入れておいたり、家の中に置いて
いたり、すぐに片付けられないときは、とても臭いが気になります。
そういうときに、このBOSの防臭袋に入れるとまったく臭いがもれません。
ただし、袋の口はしっかり結んでください。
また、ウンチを処理した袋をマナーポーチに入れると、ポーチには臭いがついてしまいます。
毎回中袋を洗うのは大変なので、そのまま置いておくのですが、どうしても臭いが
気になります。
そこで、マナーポーチに入れる前に、このBOSの防臭袋に入れると、マナーポーチにも臭いがつく
ことがなくなり臭いを気にすることなく使えるようになりました。
BOSの防臭袋は、水色の袋なので見た目が気になる場合は、マナーポーチがなくても
お手持ちの小さな袋やカバンを利用するのもいいのではないでしょうか。
☆こちらは、200枚入りとなっていますので、もっともお得になっています!
「20枚入り」、「100枚入り」もございます。
■特徴:
・<サイズ目安> うんち処理・小型犬用
・片手でサッと取り出せて便利!最後まで取り出しやすい!
・とてもコンパクトな箱型!(特許出願済)
・お得で便利な200枚の大容量版!
■サイズ:よこ17cm×たて27cm
■枚数:200枚
■袋の色:水色